ケンコバ&メッセ黒田、松ちゃん“兄”プロデュースで歌手デビュー!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000022-oric-ent
黒田って、あの貧乏ネタの芸人だよね?彼を見ていると、何だか気持ちが滅入ってくるからさ、興味ないよ。
8月3日11時0分配信 オリコン
渋い顔で歌手デビューをアピールする『コバクロ』のメッセンジャー黒田(左)とケンドーコバヤシ(右)
人気お笑い芸人・ケンドーコバヤシとメッセンジャー・黒田有(たもつ)が、先月CDデビューを果たしたダウンタウン・松本人志の実兄でシンガーソングライターの取締役 松本隆博プロデュースで、歌手デビューすることが3日(金)、わかった。今月15日(水)に大阪市内で歌手ユニット“コバクロ”を結成、ライブを行う。3人は現在、お笑いと歌手として人気急上昇中だけに、高い注目を集めそうだ。
歌詞作成の模様はこちら!!
今回は、大阪・読売テレビが主催する『ワクワク宝島』(大阪・京橋OBP)のステージをジャック。連日、数千人が来場する大規模イベントが晴れ舞台となる。楽曲は、松本がブルース調の曲を制作、コバクロの2人が「30代をイメージした」という歌詞を“合作”。さらに、ケンコバは“歌手黒田”を裏で操る“謎のプロデューサーX”という肩書き付き。当日、どのような格好で登場するか、関係者も状況が掴めないほど怪し~い動きがありそうだ。
このほど、オリコンの独占取材に応じた黒田は、普段は人前で「歌うのは好きじゃない!」と歌手らしからぬ(!?)スタンスを明かした上で「敢えて20代の女性はターゲットにしない。甘い声でイナゴ、コウモリ、イルカが寄ってくるように頑張ります!」とハチャメチャなコメント。歌詞に関しては「不満が溜まっている30代のサラリーマンの想いを描きたい。歌詞のヒントになりそうな、キャバクラで“情報収集”したい!」と語った。また、ケンコバも「(黒田が弾く)ギターのチューニングをいじるなど、“ハプニング”をプロデュースしたい!」と具体的なプランを披露した。
と、ここまでは順調だが、楽曲のCD化には「印税でモメそうなので、話は立ち消えるのでは?」とリアルな意見で消極的。秋の学園祭には同じ大阪出身の本家(!?)デュオ・コブクロ同様、オファーが殺到する可能性があるが「40歳を目前に、いい思い出になるだろうしやってみたい!」(黒田)と、一気に“学祭の帝王”まで上り詰める構えだ。
一方、この様子を聞いた松本は「3人共、声はドスが利いてブルースは合うと思う。本番まで時間はないが、こんな機会はなかなかないですし、いい意味で期待を裏切りたいですね!」と一回限りの“夏フェス”に全力投球することを誓っていた。続報は来週以降、同局の人気番組『なるトモ!』でも放送される予定。
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